人間が生きていくために必要な栄養素は46種類あることがわかっています。この栄養素は体内で合成することも貯蔵しておくことも出来ません。
そして重要なのはこのうち一つでも欠けるとたちまち代謝の異常がおこり、病気が現れてくると言うことです。
左上の図を見てください。46の栄養素がすべて繋がり、関連していることがわかります。一つの栄養素が欠けると、それに関連している栄養素は働かなくなってしまいます。
日頃の食事にいくら気をつけていても、その食事から45しか摂れていなければ、やはり病気になってしまうのです。
右上の図を見てください。この桶に水を入れたらどうなるでしょう。
水は一番低い壁の部分以上にはなりません。栄養素が一つでも欠けていると水は溜まりません。一つでも栄養素が欠けていると他の栄養素も働かないのです。これが病気に繋がるのです。
逆に炭水化物や脂肪を摂りすぎた場合(高い壁の部分)、これを栄養素で燃焼させることができません。
栄養素は全体的にバランスよく摂取することが大切です。
*画像・文章共に、昭和52年(1977年)当研究所発行小冊子「美しさと健康への秘訣」より抜粋。
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